「相対度数の0.25って、要するに25%のことでしょ?」と思った方も多いだろう。その直感は正しい。
相対度数と割合(パーセンテージ)は、本質的に同じものを異なる形式で表現しているに過ぎない。小数で表すか、100を掛けた%表記で表すかの違いだ。
相対度数をパーセンテージに変換したいときは、得られた相対度数に「100」を掛けるだけでいい。先ほどの例なら「0.25 × 100 = 25%」となる。逆に%から相対度数に戻したい場合は、「100」で割れば元通りだ。
学校教育や論文など厳密な統計データでは小数表記の「相対度数」が好まれる一方、ビジネスプレゼンやニュース報道では「%」の方が直感的に伝わりやすいため、場面に応じてスムーズに変換できる柔軟性を持っておこう。