関西外国語大学を志望する受験生が必ず直面するのが「中宮キャンパスと御殿山キャンパスのどちらに通うことになるのか」という問題です。2つの拠点は直線距離で約1.5km離れており、コンセプトとターゲット層が明確に分かれています。
2018年に開設された「御殿山キャンパス・グローバルタウン」は、イタリアの街並みをイメージしたモダンな建築群と、生活空間そのものを国際共修の場とする国際交流留学生寮「結 -YUI-」が象徴的です。英語国際学部や国際共生学部など、多国籍な混住・協働学習を主眼に置いた学部・プログラムが配置されています。
対する中宮キャンパスは、大学全体の総本山としての機能を有しています。講堂、広大な図書館本館、体育館やグラウンドといった大規模な課外活動施設は中宮に集中しており、「総合大学的なキャンパスライフを送りながら専門語学を極めたい学生」には中宮が適しています。両キャンパス間は徒歩で約15〜20分程度、連絡循環便や路線バスも利用可能な距離感ですが、日々の時間割は原則として所属学部のある拠点をベースに組まれます。