終売後、ネットコミュニティではいくつかの誤解や都市伝説が生まれました。ここで代表的な誤認を整理し、事実関係を正しておきます。
誤解①:「パッケージが変わって別名で売っている」
クラシエフーズ(現クラシエ)やカバヤ食品、バンダイなどが販売する「つれたぐるぐる系」や「釣りグミ」「知育菓子」を見て、「もぎもぎフルーツがリニューアルした」と勘違いするケースが多発しています。しかし、これらは別メーカーの独自製品であり、明治のもぎもぎフルーツの後継商品ではありません。
誤解②:「署名が集まればすぐに再販される」
明治に限らず、食品メーカーが一度閉じた専用製造ラインを復活させるには、数千万円から数億円単位の再投資と品質保証体制の再構築が必要です。かつてチェルシーが「生食感チェルシー(北海道限定土産)」として別のアプローチでライセンス復活した前例はあるものの、駄菓子形態そのままの全国復刻(再販)は、採算面から極めてハードルが高いのが現実です。