「あの温かいメープルバターが恋しい」「現在、日本国内で営業している店舗はあるのか」というファンの切実な声に対し、公式発表および商業施設データをもとに確認した結論から言えば、クリントンストリートベーカリーの日本国内における常設実店舗は2026年現在、全店閉業となっています。
かつて一大ブームを巻き起こした東京の表参道店は2022年7月に営業を終了。東海エリアの旗艦店として「JRゲートタワー」内で賑わいを見せていた名古屋店も2021年1月に閉店しており、国内でその味を日常的に楽しめる拠点は存在していません。
一方、海の向こうである米国ニューヨーク本店(4 Clinton Street, New York)は2026年現在も元気に営業中です。創業者のニール・クレインバーグ(Neil Kleinberg)氏とディディ・ラーマン(Didi Lahman)夫妻が築き上げたレシピは変わらず受け継がれ、現在も週末モーニングには世界中から訪れる旅行客や地元ニューヨーカーで朝から長い待機列ができています。