最新の生体熱力学研究が突き止めたのは、深部体温とカロリー消費効率の切っても切れない関係だ。人の身体は冷えを感じると、生命維持のために内臓へ血液を優先的に集め、手足など末梢の血流を制限しようとする。これが慢性的な冷え性や、老廃物が溜まりやすくなる「冷え太り」の真因である。
太い幹となる血管や自律神経の集積ポイントにカイロを配置すると、血管が自然と拡張して全身の血液循環が勢いを取り戻す。体温が1度上がるだけで基礎代謝は約12〜13%向上すると言われており、特別な運動をしなくても日々の生活動作の中で消費されるエネルギー量が底上げされる仕組みだ。