浮気に対する意識は、世代によっても大きな隔たりが存在する。昭和や平成初期の価値観の影響を受けた50代以上の世代の一部には、浮気をどこか「男の甲斐性」として免罪符を与えるような空気が残っていた。しかし、コンプライアンスやハラスメント意識が徹底された社会で育った20代・30代にとって、浮気は単に「自制心のない格好悪い行為」と映る。
若い世代ほどパートナーシップにおける公平性を重視する傾向が強く、不満があれば裏切るのではなく「正当な対話による関係の解消」を選択するドライで誠実なスタイルが定着している。