ベースボールキャップやワークキャップを洗う際は、洗濯機任せにせず手洗いを選択するのが最も安全で確実なアプローチだ。以下のステップで進めると、型崩れを起こさず皮脂やホコリをすっきり落とせる。
1. 洗浄液の準備:洗面器や桶に30℃以下のぬるま湯(または常温の水)を張り、規定量のおしゃれ着洗剤(中性洗剤)をしっかり溶かす。熱湯を使うと生地が縮むため注意したい。
2. 優しく押し洗い:キャップを洗浄液に浸し、両手で優しく押し洗いする。ゴシゴシ揉んだり擦り合わせたりすると生地の毛羽立ちやつばの変形につながるため、沈めて浮かせる動作を20〜30回程度繰り返す。
3. 丁寧なすすぎ:水を2〜3回入れ替えながら、泡が完全に出なくなるまで押し洗いの要領ですすぐ。洗剤成分が残ると変色や肌荒れの原因になるため徹底しよう。
4. 吸水タオルドライ:洗濯機の高速脱水にかけるのは厳禁だ。大きめのバスタオルで帽子全体を包み込み、水分を優しくタオルへ移すように押し拭きする。これだけで余分な水分の8割以上を取り除ける。