選考フェーズによって、企業が合否判定に要する時間は大きく異なります。一般的な合否連絡の目安日数を把握しておくことで、無用な不安を軽減し、適切なタイミングでのアクションが可能になります。
特に最終面接の結果が来ない真相として顕著なのが、オファー条件の設計です。中途採用の最終選考では、合格者を決めるだけでなく、提示する想定年収や入社可能日の社内調整を同時に進めます。人事部門と配属先事業部、財務担当者との合意形成に日数がかかるため、最終面接の結果通知は一次面接よりも長引く傾向にあります。
また、転職エージェント連絡遅延の経緯にも注意が必要です。企業側は既にエージェントへ合否を戻しているものの、担当エージェントが他候補者の選考状況と擦り合わせていたり、不採用時のフォロー面談日程を組むために通知を一時的に止めていたりするケースが現場の実態として存在します。
なお、パート・バイト面接結果の通知期間は正社員採用とはスピード感が全く異なります。現場責任者が即決するケースが多く、合格者には面接当日〜3日以内に連絡が入るのが定石です。バイト選考で1週間以上音沙汰がない場合は、次の応募先を探すのが賢明な判断と言えます。