2023年シーズンの公式戦全日程が終了した段階で、男子バレー日本代表の世界ランキングは4位(340.30ポイント)をマークしました。年初の7位前後からスタートした龍神NIPPONは、国際大会を戦うごとに着実に数値を積み上げ、名実ともに世界のトップ4へと名乗りを上げました。
日本代表の順位推移を振り返ると、まさに右肩上がりの軌跡を描いています。6月から7月にかけて開催されたバレーボール男子ネーションズリーグ2023では、開幕から怒涛の10連勝を飾り、準々決勝のスロベニア戦、3位決定戦のイタリア戦を制して銅メダルを獲得。この時点で長年定位置だった中堅グループを抜け出し、世界5位へとジャンプアップを果たしました。
さらに8月のアジア選手権で危なげなく王座を奪還すると、秋のFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023(OQT)へ突入。初戦付近での思わぬ足踏みこそあったものの、終盤に対戦した世界ランク上位のスロベニアやセルビア相手に圧巻のストレート勝ちを収めたことでポイントを一気に加算。一時は世界ランキング暫定4位に浮上し、そのまま2023年の最終ランキングとして歴史に刻まれました。