「花火大会といえば河川敷にずらりと並ぶ屋台グルメ」を期待している方は注意が必要です。豊平川花火大会における屋台の出店事情には、他の大規模花火大会とは異なる独自のルールが存在します。
河川敷内は公式屋台の出店が原則「禁止」
安全確保、雑踏警備、そしてゴミの不法投棄防止の観点から、豊平川の河川敷(観覧エリア内)には公式の飲食屋台は一切出店されません。会場に到着してから「たこ焼きや焼きそばを買おう」と考えていると、周囲に一切売店がなく途方に暮れることになります。
リアルな屋台出店場所と食料調達ルート
屋台グルメを楽しみたい場合、出店が集中する以下のエリアで事前に購入してから会場へ向かうのが正解です。
- 地下鉄「中島公園駅」周辺の路面店舗:駅出口から中島公園入口にかけて、近隣の飲食店やテイクアウト専門店が店頭で特別販売を実施します。
- すすきの・行啓通周辺のテイクアウト店:会場へ向かう動線上にあるコンビニエンスストアや居酒屋が、フランクフルト、から揚げ、ビールなどの店頭販売を一斉に行います。
- スーパーマーケット(ラルズマート中島公園店、東光ストア西線6条店など):お惣菜やお弁当、冷えた飲料を安価にまとめて調達できるため、地元客に重宝されています。
なお、当日は会場周辺のコンビニのレジおよび仮設トイレに30分〜1時間以上の猛烈な行列が発生します。飲料や軽食、除菌シート、ゴミ袋は、自宅周辺や出発駅の段階で買い揃えておくのが鉄則です。