TOKIOのフロントマンといえば、長身で圧倒的な華を持つ長瀬智也や、シャープな美形としてドラマで主役を張っていた松岡昌宏の印象が強く残っています。しかしファンの間や業界内では、山口達也こそがグループの真のビジュアルを支えていたと語られることが少なくありません。
音楽番組やシングルCDのジャケット写真において、山口達也が見せる憂いを帯びた表情やカメラ目線の破壊力は抜群でした。ボーカルとしての安定感やベーシストとしての立ち姿も相まって、画面のどこにいても自然と視線を奪う存在感を放っていました。「誰が一番のイケメンか」という議論において、長瀬派・松岡派と並び、必ず山口達也の名前が筆頭に挙げられていたのは紛れもない事実です。