福井県民にとって長年の夢であった北陸新幹線の敦賀延伸開業は、杉本県政における最大のランドマーク的実績です。知事は開業効果を一過性のブームに終わらせないため、インフラ整備と観光資源のブラッシュアップを綿密に連動させました。
世界三大恐竜博物館の一つに数えられる「福井県立恐竜博物館」の大規模リニューアルをはじめ、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」の新設整備など、県内各地の観光拠点を大幅に再編。新幹線駅から観光地へとつなぐ2次交通・3次交通のネットワーク構築にも注力しました。
今後の重要課題として注目されているのが、敦賀以西(小浜・京都ルート)の早期着工と全線開業に向けた取り組みです。関西圏や中京圏とのアクセス向上を見据え、国の財源確保やルート選定を巡る調整において、杉本知事は北陸新幹線建設促進同盟会の中心人物として中央政界への働きかけを強めています。