吉田麻也が欧州各国の主要リーグやアメリカで長年にわたり必要とされる最大の理由は、ディフェンス技術に加え、圧倒的な英語力とコミュニケーション能力にあります。
サウサンプトン時代に培った英語力は極めて流暢で、現地メディアのインタビューにジョークを交えて英語で即答できるレベルです。サッカーの現場において、最終ラインの選手が母国語以外の言語で的確な戦術指示(コーチング)を出し、多国籍なチームメイトを束ねる能力は、外国人枠を使うクラブにとって計り知れない価値を持ちます。
海外特有のロッカールームの文化に溶け込み、味方を鼓舞し、時には厳しい要求を突きつけることができる真のキャプテンシーこそ、彼が世界中で愛され、指揮官から絶大な信頼を寄せられる理由です。