六石ゴルフ倶楽部はコースレーティング以上の戦略性が求められるコースです。各9ホールの個性を把握し、マネジメントを徹底することがスコアメイクの分かれ道となります。
【東コース】は、広大なフェアウェイが広がりダイナミックなショットを楽しめる一方、グリーン周りのガードバンカーが深く効いています。ティーショットでは伸び伸び打てるものの、セカンドショット以降の距離感が曖昧だとアプローチで苦戦を強いられます。手前から攻める堅実なクラブ選択が鉄則です。
【中コース】は、池やクリークが巧みに絡むテクニカルなレイアウトが特徴です。特に池越えのプレッシャーがかかるパー3や、ドッグレッグホールでの落としどころの限定など、ターゲットゴルフに徹するメンタルが試されます。ドライバーを握らず、フェアウェイウッドやユーティリティで確実に刻む勇気が好スコアを引き寄せます。
【西コース】は、鈴鹿山脈の地形を活かした適度なアップダウンとアンジュレーションが存在します。ブラインドホールでは最新のGPSカートナビで前組の位置とハザードまでの距離を正確に確認することが不可欠です。また、グリーン面も起伏に富んでおり、下りのパットを残すと3パットのリスクが急上昇するため、ピンの手前につけるピンポジションの把握が求められます。