Q1:夫の扶養に入ったら保険証がピンク色になりました。扶養家族はみんなピンクなのですか?
A1:いいえ、扶養家族だからピンク色になるわけではありません。ご主人が加入している健康保険組合の保険証デザインそのものがピンク色であるか、あるいは自治体の国保の更新年度色がピンクであるためです。被保険者であるご本人の保険証も全く同じピンク色になっています。
Q2:大手企業の正社員なのに保険証がピンク色なのはなぜですか?
A2:その企業が加入・運営している「健康保険組合」が、組合独自のカードカラーとしてピンク色を採用しているためです。資生堂やワコールなどのアパレル・化粧品系健保をはじめ、コーポレートカラーや視認性の観点からピンクを採用している優良企業健保は多数存在します。
Q3:子どもの医療証もピンク色なのですが、通常の保険証と何か関係がありますか?
A3:直接の関係はありません。自治体が発行する「子ども医療費助成受給者証」などの受給者証は、医療機関の窓口で健康保険証と一緒に提示することで自己負担分を助成する書類です。多くの自治体で識別しやすいピンク等の色上質紙が使われているため混同されやすいですが、健康保険証本体とは別の公的証書です。
Q4:マイナ保険証に移行したら、ピンク色の保険証はもう見られなくなりますか?
A4:はい、順次見られなくなります。全国共通デザインのマイナンバーカードを利用するため、券面の色分けは存在しなくなります。ただし、マイナ保険証を使わない方に発行される「資格確認書」の様式によっては、各保険者が指定する淡いベースカラーが残る場合があります。