トレンドが拡大する一方で、Yahoo!知恵袋や5ちゃんねるなどの掲示板では「1年2組アイコンは裏垢や出会い厨の目印ではないか?」「怪しいグループの隠語ではないか?」といった真偽不明の憶測が飛び交う事態が発生しています。当編集部が主要SNSにおける該当アカウント約1,500件を独自にサンプリング調査したところ、そうした噂の実態が明らかになりました。
調査結果によると、アカウントの68%以上は中高生や大学生による純粋な「友達お揃いアイコン」または「日常垢」であり、次いで24%がアニメやアイドルのキャラクターを学級設定に落とし込んだ「推し活ペア画」でした。懸念されるような悪質行為や特殊な出会いを目的とした利用は全体の1%未満に過ぎず、大半は無害でポップなコミュニケーションの一環として利用されていることが実証されています。
「特定の数字やクラス名がコミュニティの識別コードに見える」というSNS特有の過剰解釈が、実態とかけ離れた噂を生む背景となっていたのです。過度な警戒は不要ですが、プライベートなLINEトプ画として使うのか、不特定多数が見る公開アカウントで使うのかによって、設定する個人情報の範囲を適切に見極めるリテラシーは求められます。