ハーレイ・クインを世界的スターダムに押し上げた最大の功労者であるマーゴット・ロビー。1990年オーストラリア生まれの彼女は、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)で脚光を浴び、2016年の『スーサイド・スクワッド』でその地位を決定づけました。
特筆すべきは、彼女が単なる主演女優にとどまらず、自身の制作会社「LuckyChap Entertainment」を率いる極めて優秀な映画プロデューサーである点です。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)や『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020年)、そして世界興収14億ドルを突破した歴史的メガヒット作『バービー』(2023年)をプロデュースし、ハリウッドで最も影響力を持つフィルムメーカーの一人となりました。
2026年現在もプロデュース業と女優業の双方でトップを走り続けており、多忙を極める彼女のキャリアにおいて、ハーレイ役は原点でありながらも「一時代を築き上げた記念碑的マイルストーン」という位置付けに進化しています。