松坂屋名古屋店本館で何が起きた?改装の真相と館別の違いを徹底追及についての最新情報をご紹介します。
松坂屋名古屋店を訪れる買い物客が最も混乱しやすいのが、「本館」「南館」「北館」という3館のポジショニングです。総売場面積約86,758平方メートルを誇る国内最大級の百貨店建築群であるため、目的地を間違えると館内連絡通路を延々と歩かされることになります。それぞれの役割と個性を把握することが、快適な買い物の絶対条件です。
館の名称主要テナント・構成施設主要ターゲット層編集部の見解・評価本館
(地上8階・地下2階)ごちそうパラダイス(B1/B2)、コスメ、特選ブティック、婦人服、宝飾時計、美術画廊(8F)、大催事場(7F)伝統的な富裕層、外商顧客、百貨店グルメファン、インバウンド老舗百貨店の王道を極めた館。地下の食と上層階の文化・宝飾が融合し、最も滞在満足度が高い中核拠点。南館
(地上10階・地下4階)松坂屋美術館(7F)、ヨドバシカメラ(4F〜6F)、ハンズ、オルガン広場、レストラン街ファミリー、サブカルチャー層、美術鑑賞客、若年層大型専門店と文化施設が同居する「集客特化型ハイブリッド館」。大衆性と利便性が際立つ。北館
(GENTA:地上6階)メンズファッション、大型ゴルフウェア・ギア売場、高級アウトドア、トラベル用品ビジネスエグゼクティブ、大人のアクティブ男性、趣味層男性のこだわり消費に完全特化。国内有数のゴルフ売り場面積を誇り、落ち着いた空間で買い物が完結。
ここで見落としてはならないのが「連絡通路の階数」です。本館と南館は複数のフロア(地下2階、地下1階、3階、6階など)で往来可能ですが、北館への連絡は本館の一部連絡通路に限られます。特に「美術館へ行くつもりで本館のエレベーターに乗って迷子になる」というケースが後を絶ちません。松坂屋美術館は南館7階であり、本館8階にあるのは美術画廊です。展示会チケットを手に入れた来館者が本館上層階で右往左往する光景は現場でも頻繁に目撃されています。