ブラが合わない原因は測り方にあった!一人で測る正しい手順とカップ数の真相にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
日本のブラジャーサイズは、日本産業規格(JIS L 4006)によって厳密にルール化されています。ブラのサイズ表記(例:C70)は、「アンダーバストの表記数値」と「トップとアンダーの差(カップサイズ)」の組み合わせで構成されています。
アンダーバストは5cmピッチ(65、70、75、80、85cmなど)で区分され、許容範囲が前後約2.5cmずつ設けられています。たとえば実測値が68cm〜72cmの間であれば、基本的には「70サイズ」を選択します。
カップ呼称トップとアンダーの差一般的な見え方・ボリューム感編集部の見解・フィッティング注意点AAカップ約7.5cm平坦でふくらみがごく僅かワイヤーが骨に当たりやすいためノンワイヤー推奨Aカップ約10.0cmコンパクトで自然な丸み前傾で測るとBカップに繰り上がるケース多数Bカップ約12.5cm手のひらに自然に収まるサイズカップの浅い商品を選ぶと乳頭が押し潰されるリスクCカップ約15.0cm適度な立体感と谷間ができる成人女性の最多帯。脇高設計で背中肉をホールドDカップ約17.5cmしっかりとしたボリューム感自己認識がB〜Cと思い込んでいる女性が最も多い層Eカップ約20.0cm一目で豊満と分かるボリュームストラップの幅が狭いと肩こりの原因になるため注意Fカップ約22.5cmグラマラスで重厚感があるサイドボーンの強度とバージスラインの幅が最重要
計算自体は「トップバスト実測値 − アンダーバスト実測値 = カップ数」という至ってシンプルな算式です。しかし、数値上は「15cm差=Cカップ」であっても、胸の底面積(バージスラインの広さ)や胴体の形状(平胴か丸胴か)によって、実際にフィットするブラの形状は千差万別です。ここにトップとアンダーの差の真相が潜んでいます。