Q1:佐藤伸一医師の東大病院での外来は2026年現在も受診できますか?
A1:佐藤医師は東京大学教授を退任しており、名誉教授として学術・後進指導を中心に活動しています。かつてのような一般外来枠での定期的な初診受付は行われていません。東大病院皮膚科を受診する場合、同医師の門下生である膠原病・強皮症専門チームが診療を担当します。特別な臨床コンサルテーションが必要な重症例については、院内連携や専門カンファレンスを通じて知見が共有される仕組みになっています。
Q2:強皮症の疑いがある場合、どのように予約を取ればよいですか?
A2:個人で直接東大病院の予約センターへ電話しても専門初診の予約は取れません。まずは近隣の皮膚科やリウマチ膠原病科を受診し、血液検査(抗核抗体など)を受けてください。専門的な精査が必要と医師が判断した場合に、医療機関から東大病院の地域医療連携室を通じて「皮膚科・膠原病外来」の紹介予約枠を取得してもらうのが正規の手順です。
Q3:佐藤医師が開発や研究に関わった最新の強皮症治療薬とは何ですか?
A3:佐藤医師は、皮膚硬化や肺病変の進行に関与するB細胞を標的とした抗CD20抗体製剤「リツキシマブ」の医師主導治験を主導し、保険適応への道を切り拓いたことで世界的に知られています。また、間質性肺疾患に対する抗線維化薬(ニンテダニブ)やトシリズマブ、JAK阻害薬などの治験・ガイドライン策定にも深く関わっており、これらは現在の強皮症診療における標準的な治療選択肢となっています。