世界真光文明教団は、岡田光玉(本名・良一)によって1959年に設立された新宗教団体です。静岡県伊豆市に総本山を持ち、黄金に輝く巨大な神殿「主の神殿」がその象徴として知られています。彼らの教えの根幹にあるのは、「手かざし」と呼ばれる業(わざ)です。手のひらから放射されるという「真光の光」によって、心身の穢れを浄化し、人類を救済するという教義を掲げています。
その後、団体の分裂を経て「崇教真光」などが誕生しましたが、元祖にあたる世界真光文明教団も依然として独自の基盤を維持しています。神道的な色彩を強く残しつつ、現代の科学では説明のつかない霊的なアプローチを重視する姿勢が特徴です。