悠音精舎の建立の経緯を辿ると、真如苑の教主である伊藤真聡(いとう しんそう)苑主が掲げた「九州の地に万人の心の安らぎと世界平和を祈念する拠点を築く」という強い願いに行き着きます。1990年代末に落慶して以来、地域社会との共生や平和発信のシンボルとして大切に護持されてきました。
堂内に安置されている本尊・大日如来は、宇宙の真理と慈悲を象徴する尊像であり、訪れる人々に深い安心感を与えています。伊藤真聡苑主の指導のもと、単なる儀礼の場にとどまらず、個々人が自己の内面を見つめ直し、利他の心を育む実践道場としての役割を果たし続けています。