Web上の口コミやSNSでは「近所の都市型公園と同じ感覚で訪れて後悔した」という声が散見されます。トラブルを防ぐために知っておくべき2つの盲点が存在します。
第1の盲点は、公園内のトイレ設備と売店環境です。ひよどりごえ森林公園は自然の保全を第一義とした「生活環境保全林」であるため、一般的なレジャー施設のように各所に自動販売機や売店が点在しているわけではありません。トイレも設置場所が管理拠点付近などに限られているため、散策を開始する前に済ませておくのが鉄則です。飲料水や軽食も事前に準備して持参することが求められます。
第2の盲点は、足元のコンディションです。「森林公園」という名称から平坦な芝生広場をイメージしがちですが、実態はしっかりとした丘陵地です。雨上がり直後は土がぬかるみやすく、木の根や小石が露出している箇所も多いため、サンダルやヒールでの散策は極めて危険です。最低でもグリップ力のあるスニーカー、北エリアを縦走するならトレッキングシューズの着用が推奨されます。