主要なアミューズメントチェーンにおける対応を比較すると、ブランドや立地によって運用ポリシーに微妙な違いが見られます。
複合エンタメ施設を展開するラウンドワンでは、一般的なゲームフロアのプリクラエリアにおいて男性のみの入場を制限する看板が常設されています。ただし、入場料を支払って遊ぶ「スポッチャ」エリア内に設置された機器に関しては、すでに受付を通った利用者しかいないことから、男性同士でも自由に利用できるケースが目立ちます。
タイトー、GiGO(旧セガ)、namcoなどの大手ゲームセンターでも、繁華街に位置する旗艦店舗を中心に厳しい入場規制が維持されています。防犯カメラの増設やスタッフの巡回を強化しつつも、トラブル抑止の観点から「男性のみ禁止」の原則は崩していません。
一方で、地方のショッピングモール内にあるファミリー向け店舗では、見通しの良いオープンなレイアウトを採用することで、制限をかけずに全客層へ開放している拠点も存在します。