近年の大阪都心部におけるタワーマンション市場は、うめきた2期(グラングリーン大阪)の街びらきや中之島・堂島エリアの超高層開発に牽引され、全体的な価格ベースが底上げされました。その中にあって、船場・本町エリアの中核に位置する本物件の取引動向は、安定したリセールバリューを示しています。
不動産流通機構および主要不動産ポータル各社の取引データによると、シティタワー大阪本町の坪単価は階数・方角・専有面積によって幅があるものの、平均坪単価約500万円〜650万円台(専有平米単価換算で約150万円〜195万円)で推移しています。分譲初期の平均坪単価が約390万円台であった事実と比較すると、築年を経た現在も約30%〜50%近いキャピタルゲインを維持している計算です。
本町駅周辺のタワーマンション群の中でも、単体で800戸を超えるスケールメリットと住友不動産のフラッグシップブランド「シティタワー」としての認知度は、リセール時の強い武器となっています。中古市場に出た際も引き合いが多く、特に60㎡〜80㎡台のファミリー・DINKS向け実需間取りは早期に買い手がつく傾向が続いています。