新倉山浅間公園がこれほどまでに人々を惹きつける最大の理由は、「富士山」「五重塔(忠霊塔)」「日本の四季」という3大シンボルが1枚のフレームに収まる奇跡的な構図にあります。1962年に戦没者慰霊塔として建立された忠霊塔の裏手に立つと、眼下に広がる富士吉田の街並みと、その先にそびえ立つ富士山の圧倒的なスケール感が一望できます。
かつて海外の有名ガイドブック表紙を飾ったことを機にインバウンド需要が急増。さらに写真共有SNSの普及がその人気を決定づけました。これほどの絶景スポットでありながら、公園自体の入園料は無料という開放性の高さも、世界中のバックパッカーから一般のツアー観光客まで幅広い層が訪れる要因となっています。