有村架純の芸能人生は、決して最初から順風満帆だったわけではありません。高校2年生(16歳)の冬に芸能事務所フラームのオーディションに合格し、上京後の2010年5月(当時17歳)にドラマ『ハガネの女』で念願の女優デビューを果たしました。
オーディションに何度も落ち続けた下積み時代を経て、2013年(当時20歳)のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で小泉今日子演じる主人公の母の若かりし頃を好演し、大ブレイク。わずかな出演時間ながら、80年代アイドルを彷彿とさせる聖子ちゃんカットと愛くるしい笑顔で日本中の注目を集めました。
その後、2015年(当時22歳)の映画『ビリギャル』では金髪ギャル役に挑戦し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2017年(当時24歳)にはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロイン・谷田部みね子役を演じ切り、国民的俳優としての地位を確立しました。さらに2026年(当時27〜28歳)公開の映画『花束みたいな恋をした』では、圧倒的なリアリティを持つ等身大の演技で第45回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いています。