目覚ましアプリの背後にある開発ベンダーの動きも活発だ。『おこしてME』を手掛ける韓国発のDelight Roomは、行動心理学とAI技術を融合させ、単なるアラームから「朝のルーティン定着支援ツール」へとブランドを拡張させている。
他方のSleep Cycle ABはスウェーデンを拠点とする上場企業であり、世界的医療機関や大学研究機関と連携した睡眠データ解析で業界をリードする。世界中の膨大な睡眠ログを活用し、パーソナライズされた睡眠アドバイスやメンタルヘルス支援機能を組み込むなど、BtoC市場から医療・ヘルスケア連携へと事業領域を広げている。