配信者自身が大切な配信内容を資産として残すためには、2つの異なる保存ルートを理解しておく必要があります。ひとつは「フォロワーに向けて公開し続けるリール共有」、もうひとつは「自分だけが確認・保存できるライブアーカイブ機能」です。
ライブ終了後にフォロワー全員へ公開したい場合は、配信終了画面に表示される「リールにシェア」をタップします。ここでカバー写真の選択やキャプションの入力、プレビューのトリミングを行い、通常のリール動画と同様にフィードへ投稿することで、永続的にプロフィール上に残すことが可能です。
一方、「一般には公開したくないが、動画データだけは手元に残したい」という場合は、端末への直接ダウンロードと内部アーカイブを活用します。具体的な手順は以下の通りです。
- ライブ配信を終了した画面で、左下に表示される「動画をダウンロード」アイコンをタップし、スマートフォンのカメラロールに直接保存する。
- 設定メニュー(プロフィール右上の「≡」)から「アーカイブ」を開き、上部タブを「ライブアーカイブ」に切り替える。
- 過去30日以内に配信した動画一覧から対象を選択し、右下のメニューから「リールとしてシェア」または「ダウンロード」を実行する。
あらかじめ「設定とプライバシー」>「アーカイブとダウンロード」内の「ライブをアーカイブに保存」をオンにしておけば、終了画面で誤って閉じてしまった場合でも、配信後30日間はクラウド上にデータが保持されるため、万が一の撮り逃しを防ぐセーフティネットとして機能します。