Q1:パンクした状態で自転車を押して修理店まで行っても大丈夫ですか?
A1:短距離(数百メートル程度)をゆっくり押して歩く分には問題ありませんが、車体に乗って走行するのは厳禁です。完全に潰れた状態で体重をかけると、中のチューブが破断するだけでなく、外側のタイヤの骨格(ビード)やホイールの金属リムが変形し、修理代が1万円以上に跳ね上がる原因になります。距離がある場合は出張修理の利用を検討してください。
Q2:他店やネット通販で購入した自転車でも修理を断られないコツはありますか?
A2:飛び込みで持ち込まず、事前に電話で「他店購入の自転車ですが、パンク修理(またはブレーキ調整)の受付は可能ですか?」と一言確認を入れておくのが最も確実です。あさひやイオンバイクなどの大手チェーンであれば基本的に断られることはありませんが、違法な改造車や規格外の輸入品は受付不可となる場合があります。
Q3:TSマークの更新点検だけを自転車店に依頼することはできますか?
A3:可能です。自転車安全整備士が在籍する店舗であれば、車体を持ち込んで保安基準の点検を受け、合格すれば新しいTSマークシールが車体に貼付されます。点検工賃と保険料を含めて概ね1,500円〜2,500円程度で、万が一の対人賠償保険(最大1億円)が1年間有効になるため、更新時期に合わせた依頼をおすすめします。