神戸朝鮮初中級学校のルーツは、戦後直後の1945年に在日朝鮮人の子どもたちに向けて開設された国語講習所にさかのぼります。その後、激動の昭和期を経て組織の再編や校舎の統合が進められ、兵庫県内の初級(小学校相当)および中級(中学校相当)の教育を担う中核校として発展してきました。
学校の設置・運営主体は学校法人兵庫朝鮮学園です。日本の学校教育法上は各種学校に位置づけられていますが、同法人が管轄する施設として兵庫県下の民族教育ネットワークを支え続けています。
現在の所在地は神戸市中央区脇浜町に位置し、アクセス性の高い都市部に校舎を構えています。阪神・淡路大震災での被災と復興など、激動の神戸の歩みとともに地域に根ざしてきた長い歴史を持ちます。