小樽駅を出てすぐ左手の階段を上ると現れる「三角市場」。狭い通路の両脇に鮮魚店と食事処がひしめき合うこの場所は、小樽三角市場海鮮丼の代名詞として連日凄まじい賑わいを見せています。
その中心に君臨するのが、丼からあふれんばかりのネタでSNSを席巻する「滝波食堂」です。自家製イクラや生ウニ、カニ、ボタンエビなど好きなネタを選べる「わがまま丼」は確かに圧巻のクオリティを誇ります。しかし、旅行者が直面する最大の壁が滝波食堂の待ち時間です。週末や観光シーズンともなると、開店直後から発券機に長蛇の列ができ、昼時には90分〜150分待ちになることも日常茶飯事となっています。
取材で得た2026年最新の攻略法は、朝7時〜7時半の開店直後に訪れて番号札を取得することです。番号を取得した後は市場内を散策したり駅周辺を見学したりできるため、無駄な立ち往生を避けられます。また、三角市場内で同等の鮮度を誇る「味処たけだ」や「北のどんぶり屋 滝波食堂の別館」の混雑状況を比較し、臨機応変に店を選ぶのが賢明な立ち回りと言えます。