横須賀を初めて訪れる人が直面しやすい最大の落とし穴が、「JR横須賀駅」と「京急本線 横須賀中央駅」の混同です。両駅は直線距離で約1.5km、徒歩で約25〜30分離れており、街の性質も大きく異なります。
JR横須賀駅は階段のない平坦なレトロ駅舎と軍港(ヴェルニー公園)に面した風情ある佇まいを持つ一方、商業施設や飲食店は控えめです。対照的に、市の中心街として機能しているのが京急本線 横須賀中央駅(駅番号:KK59)です。同駅には快特・特急・「イブニング・ウィング号」「モーニング・ウィング号」を含む全種別の列車が停車します。
朝夕のラッシュ時には有料座席指定列車を活用することで、品川・東京方面へ確実に着席通勤できる点が大きなアドバンテージとなっています。また、駅東口のペデストリアンデッキ直下に広がる横須賀中央駅 バス乗り場 時刻表を確認すると、三笠公園方面、衣笠、三浦海岸、観音崎方面など半島全域へ向かう京急バスの網の目のような路線網が整備されており、三浦半島各地へのハブステーションとして機能しています。