実際に施設を訪れた観客や利用者の口コミ・検証データを分析すると、共通した高い満足度といくつかの実用的な注意点が浮き彫りになります。
「さくらホールで開催されたアコースティックギターのコンサートに参加したが、2階席の端でも音がぼやけず、弦の繊細なタッチまでクリアに届いて驚いた」「伝承ホールの落語会は、噺家の表情や扇子を鳴らす音の迫力が凄まじく、演芸場以上の没入感がある」といった音響・空間構造への高評価が圧倒的多数を占めます。
一方で、実用面でのアドバイスとして多く挙げられるのが「エレベーターの移動時間」です。12階建ての縦長構造であるため、ホール開場時やプラネタリウムの入れ替え時にはエレベーターが混み合います。低層階のさくらホール(4階)や図書館(2階)へは、エスカレーターを併用することで開演直前の混雑を回避するのが通の動線です。