醤油インスタントラーメンが激変する神アレンジ検証|プロ級の旨味と裏技

醤油インスタントラーメンが激変する神アレンジ検証|プロ級の旨味と裏技

醤油インスタントラーメンが激変する神アレンジ検証|プロ級の旨味と裏技の主要なニュースを丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

SNSのショート動画などで爆発的な再生数を叩き出しているのが、醤油ラーメンアレンジ背脂風の作り方です。専用の豚背脂ブロックをスーパーで手に入れるのは困難ですが、裏技として「牛豚合挽き肉を炒めて出た脂」や「市販のチューブ入りラード」に微量の天かすを混ぜ合わせる手法が広まっています。

この背脂風アレンジを成功させるポイントは、天かすに熱々のラードを吸わせ、最後に醤油小さじ半分を垂らして「焦がし醤油風味」をまとわせることです。スープに浮かべると、天かすがスープの水分を吸ってプルプルとした背脂特有の食感に変化し、強烈な動物性アブラのコクがプラスされます。

一方で、手軽さゆえの失敗も多発しています。代表的な落とし穴が醤油ラーメンちょい足しごま油にんにくの過剰投入です。ごま油とにんにくは食欲を刺激する最強のタッグですが、ごま油を大さじ1以上入れると油の香気(セサミノール等)が醤油の風味を完全に上書きし、すべての袋麺が「ごま油の味」一色に染まってしまいます。さらに、おろし生にんにくの入れすぎはスープの酸味を強め、後味をエグくする原因になります。最適解は「ごま油は火を止めた直後に小さじ半分」「にんにくは小指の爪の半分程度」という控えめな分量です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。