本棚の下敷きになって身柄を拘束された津川館長ですが、その後の刑事処分はどうなったのでしょうか。作中では逮捕後の詳細な法廷描写はありませんが、彼が犯した罪の重さは初期コナンの中でも群を抜いています。
津川館長に適用される主な罪状は以下の通りです。
- 殺人罪(刑法199条):玉田和男さんを計画的に絞殺した罪。
- 死体遺棄罪(刑法190条):エレベーター天井部に遺体を隠匿した罪。
- 麻薬及び向精神薬取締法違反:海外からの営利目的密輸入および所持。
- 殺人未遂罪(刑法203条):目撃者となったコナン、歩美、光彦、元太の4名を殺害しようとした罪。
麻薬密輸という組織的かつ巨額の資金が動く重大犯罪の隠蔽のために殺人に及び、さらに小学生4人を口封じのために惨殺しようとした悪質極まりない犯行態様です。法曹界の視点から見ても情状酌量の余地は皆無であり、無期懲役または極めて重い実刑判決が下されていることは確実視されています。