ネット上の情報や構内図を見る際、注意すべき盲点が「地下出口のアルファベット表記」です。渋谷駅周辺の再開発に伴い、地下出入口のナンバリングは「A・B・C・Dエリア」に再編されました。SHIBUYA109直結の出口は「A2」ですが、旧案内表記の古いブログ記事などを参照していると混乱の原因となります。
また、JR線から地下へ向かう際、地下深くに位置する副都心線・東横線のコンコースまで下りすぎてしまい、かえって遠回りになるケースが見受けられます。JRハチ公改札から地下ルートへ行く場合は、深く潜りすぎず、改札階のすぐ下にある「しぶちか(地下1階相当)」のフロアレベルを維持しながら道玄坂方面(A2出口)を目指すのが迷わないための鉄則です。
【プロの結論】地上ルートが向いている人・地下直結を選ぶべき人の判断基準
利用者のシチュエーションや目的に応じた適切なルート選択の基準は、以下の通り明確に整理できます。
▼ 地上ルート(ハチ公口・交差点経由)が向いている人: ・渋谷の街の雰囲気やスクランブル交差点の景観を体感したい初訪問者・観光客 ・JR線の地上改札からベビーカーや大きな手荷物を持たずに移動できる人 ・晴天時の日中で、街並みを撮影しながら歩きたい人
▼ 地下ルート(A2出口直結)を選ぶべき人: ・雨天時や猛暑日など、天候の影響を受けずに快適かつ清潔に移動したい人 ・東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を利用しており、1分でも早く館内に入りたい人 ・スクランブル交差点の人混みや信号待ちのストレスを完全に回避したい買い物客