SNS上では「ポイント運用はほったらかしが最強」「完全放置で資産が1.5倍になった」といった声が目立ちます。この噂の真偽を確かめるには、メリットとデメリットの双方を冷静に比較しなければなりません。
結論から言えば、「長期目線でのほったらかし運用」は有効な基本戦略です。世界経済全体の成長を反映するインデックス連動コースを選んでいれば、日々の細かな値動きに一喜一憂せず時間を味方につけることで、複利的な成長の恩恵を受けやすくなります。
ただし、完全な「無策の放置」には落とし穴があります。ネット上で「ポイント運用が急に減った理由」として報告される事例の多くは、米国のハイテク株やレバレッジ型商品に偏ったコースを短期的な高値で一括追加し、その後の市場調整局面で下落に見舞われたパターンです。
放置して増やすためには、「何に連動しているコースなのか」を把握した上で、暴落時にも焦って引き出さないメンタルと、余裕資金ならぬ「余剰ポイント」で運用し続ける姿勢が不可欠です。