ネット上には「うみがたりは60分あれば十分」という書き込みが多数見られる。しかし、これは大きな誤解を生む危険性がある。確かに、展示エリアだけを早足で通り過ぎれば60分で回れるだろう。しかし、それではうみがたりの本当の魅力の半分も味わえない。
第一の盲点は、イルカショーのスケジュールを見落とすことだ。うみがたりのイルカショーは単なる芸の披露ではなく、日本海の海流や生態系を学ぶ教育的な要素が強い。特に2026年からは新プログラム「日本海の鼓動」が導入され、イルカとトレーナーの一体となったパフォーマンスが話題を呼んでいる。このショーを見ずに帰るのは非常にもったいない。
第二の盲点は、ペンギン散歩の存在を知らないまま帰ってしまう人が多いという点だ。マゼランペンギンが館内の通路をよちよち歩く姿は、SNS映え間違いなしの光景である。しかし、開催時間が限られているため、事前にスケジュールを確認していないと見逃してしまう。公式サイトでは当日のイベントスケジュールが公開されているので、入館前に必ずチェックしておきたい。
第三の盲点は、チケットの前売り購入をしないために行列に並んでしまうケースだ。うみがたりでは、公式オンラインチケットやコンビニエンスストアでの前売り券を販売している。特に休日は窓口が混雑するため、前売り券を購入しておけばスムーズに入館できる。2026年からはQRコード入場にも対応し、より便利になった。