紹介状の封筒の書き方完全ガイド!合否を分けるマナーとNg例

紹介状の封筒の書き方完全ガイド!合否を分けるマナーとNg例

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インターネット上のQ&AサイトやSNSで頻繁に見受けられる混乱が、「就職用の紹介状」と「医療機関の紹介状(診療情報提供書)」の混同です。同じ「紹介状」という名称でありながら、その性質と取扱ルールは完全に異なります。

病院から他院への転院や精密検査のために発行される「病院紹介状」は、医師が次の担当医宛てに発行する親書です。多くの場合、病院専用の封筒に封印(のり付けや割り印)が施されており、「患者本人が開封することは厳禁」とされています。万が一開封してしまうと文書の真正性が損なわれ、受診先で再発行を求められる場合があります。

患者が病院の紹介状を持参する際、封筒の表面に患者自身が宛名を書き足す必要はありません。すでに紹介元医療機関によって「〇〇病院 〇〇先生 御机下(または侍史)」といった医療特有の敬称が印字・記入されているため、そのまま受付へ提出するのが正しい作法です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。