味方良介(みかた りょうすけ)は1992年10月25日生まれ、東京都出身の実力派俳優です。身長176cmという均整の取れたスタイルと凛とした立ち姿、そして何より芯の通った通る声が持ち味として知られています。
幼少期に観劇したミュージカル『エリザベート』に強い衝撃を受け、自らも舞台俳優を志した彼は、2011年にミュージカル『恋するブロードウェイ♪』で本格的な俳優デビューを果たしました。その後、若手俳優の登竜門として名高い『ミュージカル・テニスの王子様』2ndシーズンにおいて柳生比呂士役を好演し、確かな存在感を示します。
彼の役者魂を決定づけたのが、演劇界の巨匠・つかこうへいの遺した名作群への挑戦でした。『熱海殺人事件』では、主人公の木村伝兵衛役を史上最年少(当時24歳)で務め上げる快挙を達成。怒号と汗が飛び交う過酷なつか芝居の現場で、長台詞を圧倒的な熱量で観客の胸に突き刺す演技技術を徹底的に叩き込みました。