山梨県の県庁所在地はなぜ甲府市?山梨市ではない理由と歴史の真相

山梨県の県庁所在地はなぜ甲府市?山梨市ではない理由と歴史の真相

山梨県の県庁所在地はなぜ甲府市?山梨市ではない理由と歴史の真相とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:山梨県の県庁所在地はどこですか?山梨市ではないのですか?
A1:山梨県の県庁所在地は「甲府市(こうふし)」です。山梨市ではありません。明治初期の廃藩置県によって山梨県が誕生した際、県庁が置かれていた甲府町が属していた郡名「山梨郡」から県名が採用されました。山梨市は昭和29年に誕生した自治体です。

Q2:なぜ甲府県のままではなく「山梨県」に名前が変わったのですか?
A2:明治新政府が地方制度を整備する際、旧幕府時代の大名領や城下町の意識を払拭するため、全国的に「都市名ではなく郡名を県名にする」という方針を取ったためです。当時、甲府の町は山梨郡に位置していたため、山梨県と改称されました。

Q3:山梨県庁を見学することはできますか?アクセス方法は?
A3:可能です。JR甲府駅南口から徒歩約5分に位置し、国の登録有形文化財である「別館(旧本館)」の外観や、防災新館1階の「やまなしプラザ」などは一般来訪者も自由に利用・見学できます。開庁時間は平日の8:30から17:15までとなっています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。