Q1:冷凍されたさんまのみりん干しは、解凍してから焼くべきですか?それとも凍ったまま?
A1:半解凍(チルド室で2〜3時間置いた状態)で焼くのが理想的です。完全にカチコチの状態で焼くと中心に火が通る前に表面の糖分が炭化し、逆に完全に解凍しすぎるとドリップが出て旨味が逃げてしまいます。急ぐ場合は、フライパン調理であればクッキングシートを敷き、フタをして極弱火で蒸し焼きにすれば冷凍のままでも失敗なく加熱できます。
Q2:焼いている最中にどうしても煙がたくさん出てしまいます。抑える方法はありますか?
A2:煙の原因は、身から染み出た魚油が高温の熱源に直接触れて燃え上がることです。フライパン調理でクッキングシートを使用し、フタをして弱火で加熱する方法を選択すれば、油が直接フライパン肌で熱分解されないため、煙の発生を最小限に抑えられます。トースター調理の際もホイルで包み焼きにすることで油煙を封じ込めることが可能です。
Q3:みりん干しに付いている「白い粉」や「白い結晶」は食べても大丈夫ですか?
A3:乾燥工程や冷凍保管中に浮き出た旨味成分(アミノ酸や糖分・塩分の結晶)であることが大半です。ただし、綿のようにフワフワしている場合や、酸っぱい異臭・アンモニア臭が漂っている場合はカビや細菌繁殖の兆候ですので、迷わず破棄してください。