体制移行の前後には、一部の週刊誌やSNS上で「2人の方向性の違い」「ビジネスライクな関係なのではないか」といった不仲説が取り沙汰された時期がありました。しかし、現場の取材陣や共演者の証言、そして2人が見せる素顔のコミュニケーションを検証すると、そうした噂が事実無根であることは明白です。
ジュニア時代から切磋琢磨してきた2人は、プライベートでベタベタと群れる関係ではなく、プロフェッショナルとして互いの領域を認め合う「自立した戦友」の関係性を築いています。普段の呼び方もデビュー当初から変わらず「廉」「海人」と自然体であり、インタビューやメイキング映像で見せる阿吽の呼吸は、長い年月を共にした者同士にしか出せない空気感を醸し出しています。
音楽特番やドキュメンタリー番組のインタビューにおいて、永瀬廉は「海人のダンスや表現力はグループの最大の武器であり誇り」と語り、高橋海人もまた「どんな時も前に立って言葉を届けてくれる廉の存在に救われてきた」と明かしています。言葉を飾らず率直に弱音を分かち合える関係性こそが、ファンの間で「れんかいの絆」と称される所以です。