影文字のひらがな一覧とプロ直伝の書き方|推し活Pop立体デザイン術

影文字のひらがな一覧とプロ直伝の書き方|推し活Pop立体デザイン術

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ひらがなは漢字と異なり、流麗な曲線と交差するストロークが多く、立体化の難易度が高い文字体系です。完成度の高い立体文字ひらがなデザインに仕上げるには、文字の骨格(ベースフォント)と影の投影法則を体系的に把握する必要があります。

以下の50音一覧分類表は、デザイン設計時のストローク特性ごとにグループ化したものです。各行の構造的特徴を理解することで、フリーハンドでもデジタル型紙でも迷わず影を配置できるようになります。

文字グループ該当するひらがな(50音)構造上の特徴と影の落とし方視認性を高める注意点直角・直線主体い、く、し、つ、へ、りストロークの右側および下側に均一な厚みで影を平行移動。「く」や「へ」の折り返し部分は角を丸めずシャープに抜く。ループ・結び構造す、な、ぬ、ね、は、ほ、ま、み、よ、る結び(円環部分)の内側にも右下方向への「内影」を微小に落とす。内側の穴が影で潰れないよう、内影は外影の50%以下の太さに抑える。大弧・連続曲線あ、お、か、さ、た、て、と、に、の、ひ、ふ、む、め、ら、ろ、わ、を、んカーブの接線に対して45度のベクトルを保ち、三日月状に厚みを変化させる。「の」や「め」の外周は、一番膨らむ部分に最も厚い影を配置する。濁点・半濁点付きがぎぐげご、ざじずぜぞ、だぢづでど、ばびぶべぼ、ぱぴぷぺぽ本体文字の影と同じ角度・同じ比率で濁点(゛)や半濁点(゜)に影を付与。濁点と本体の影が一体化して文字が読めなくなるのを防ぐため、最小2mmの間隔を空ける。

文字単体としての美しさを保ちつつ、ぷっくり文字ひらがな一覧のような丸みを帯びたポップな質感を目指す場合は、角を徹底的に削ぎ落とした「極太丸ゴシック」をベースにし、輪郭に沿って一定幅の外枠(フチ)を重ねた上で影を落とすのがセオリーです。

山田 真由
著者

山田 真由

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