「LEGO BIG MORLは現在、ライブハウスでどのような評価を受けているのか?」――全国ツアーの現場やSNS上でのリアルな反響を検証すると、意外なほど強固で熱量の高いオーディエンスの姿が浮かび上がってきます。
現在彼らは、固定の凄腕サポートドラマー(吉田雄介をはじめとする実力派プレイヤーたち)を迎えた4人編成でライブを行っています。ファンの間では「ドラムが変わったことで、これまで以上にカナタのボーカルが前に飛んでくるようになった」「リズムのアプローチに新しいグルーヴが加わり、過去曲の破壊力が増している」と極めてポジティブに受け止められています。
客層の推移にも明確な特徴が見られます。デビュー当時からの熱狂的なフォロワー(30代〜40代)がしっかりと現場を支えているだけでなく、近年はストリーミングサービスで「Ray」や新曲を偶然見つけた20代前半の新たなロックファンがフロアに流入しています。派手なSNSバズを狙うのではなく、徹底して「1本のライブにおける音圧と感情の交歓」にこだわり抜くストイックな姿勢が、結果として離脱率の極めて低い盤石のファンベースを築き上げているのです。