六星占術における相性を正確に把握するためには、まず自分自身と相手の基本データを客観的に算出しなければなりません。基本となる運命星の調べ方と計算は、生年月日と早見表から割り出す「運命数」を起点とします。生まれた年の表から導き出した運命数から1を引き、生まれた日を足した数値が「星数」となり、この星数の1〜60が土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人の6系統に分類されます。
さらに重要なのが、生まれ年の干支によって決まるプラス・マイナスの陰陽です。干支が子・寅・辰・午・申・戌であれば陽(プラス)、丑・卯・巳・未・酉・亥であれば陰(マイナス)となり、同じ星人であっても外向的なエネルギーを発揮するプラスと、内省的で守りに強いマイナスとでは、相手に与える心理的インパクトが大きく異なります。
細木かおり氏が発信する2026年最新の鑑定方針でも言及されている通り、運命星ごとの相性早見表は単なる「好き・嫌い」の判定器ではありません。火と水、土と風のように、お互いの持っている本能的な気質がどのように作用し合うのかを可視化した設計図です。片方がアクセルを踏み込みすぎたときにブレーキを踏んでくれる関係なのか、それとも二人で同時に暴走してしまう組み合わせなのかを論理的に見極める基盤となります。