オンライン版終了に伴い、資金決済に関する法律に基づき、未使用の有償ゲーム内通貨「有償エレメタル」の払い戻し(返金手続き)が2023年9月27日から12月15日までの期間で厳格に実施されました。
この一連の手続きを滞りなく完了させたカプコンの対応は、ファンとの信頼関係を維持する上で大きな役割を果たしました。一般的にソシャゲが終了するとデータは消滅し、ユーザーの手元には何も残りません。しかし、カプコンは台湾カプコンが心血を注いで作り上げた膨大な3Dアセットやモーション、BGMを捨て去るのではなく、買い切りソフトとして再パッケージ化しました。
開発費の回収を図りつつ、IP(知的財産)の価値を後世に残すこのアプローチは、ゲーム保存の観点からも極めて合理的な経営判断でした。