天神エリアの大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」に伴い、長年親しまれた旧アクロス福岡前の店舗から移転した割烹よし田。移転が発表された当初は「あの風情ある佇まいはどうなるのか」とファンから惜しむ声も上がりましたが、現在の新店舗は老舗の格式と現代的な洗練を見事に融合させた空間として定着しています。
移転先は福岡市中央区天神のアクセス至便なエリアに位置し、地下鉄空港線「天神駅」や西鉄福岡(天神)駅から徒歩数分という抜群の立地を誇ります。昭和の趣を色濃く残していた旧店舗の良き DNA を継承しつつ、バリアフリーへの配慮や空調・換気設備の近代化が図られました。
1階フロアには職人の手元を間近に感じられる活気あるカウンター席や気軽に利用できるテーブル席が配置され、上層フロアには接待や会食、結納などの慶事に適した完全個室が複数完備されています。移転によって座席のレイアウトが効率化されたものの、よし田特有の温かみのある仲居さんの接客は健在であり、常連客からも「場所が変わってもよし田の空気感はそのまま守られている」と高い支持を得ています。