Q1:住宅型有料老人ホームに入居後、要介護度が重くなったら退去しなければなりませんか?
A1:必ずしも即時退去となるわけではありません。外部の訪問看護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などを組み合わせることで、要介護4〜5でも生活を継続できる施設は増えています。ただし、夜間の医療的ケアや重度の認知症行動に対応できる設備・人員体制がない施設では、住み替え相談が行われる場合があります。
Q2:デイサービスや訪問介護の事業所は、施設側から指定されますか?
A2:法律上、入居者には介護事業所を自由に選ぶ権利があります。ただし、現実にはホームを運営する親会社や関連法人が併設している事業所を利用するケースが多く見られます。併設事業所を利用すると情報連携がスムーズになるメリットがある一方、外部の事業所を希望する場合は事前に受け入れ方針を確認しておくと確実です。
Q3:入居条件は何歳からですか?要介護認定を受けていなくても入れますか?
A3:原則として「60歳以上」または「65歳以上」を入居要件とする施設が一般的です。自立(要介護認定なし)の方から要支援・要介護の方まで幅広く受け入れている「混合型」の施設が多く、元気なうちから将来を見据えて住み替えることも可能です。